なるようになる

悔しいやら、

情けないやら、

を通り越して、

笑えた。

日に日に、

目の周りが、しば漬け色になり、

妖怪化が増した。

 

手術とっいっても、

日帰りだろうと簡単に思っていたのだが、

連休明け、

病院で言われたのは、入院だった。

はい?である。

それから、CTやら、いろいろ検査もして、

あ〜、これで、今年度の健康診断はオッケーね、と、

思った。

23日には帰るオットは、一緒に京都に連れて帰ろうと考えていた。

ワタシ一人入院というのも、心配してくれて、

退院してからも、不自由な生活が目に見えていたこともある。

でも、頭の本人のワタシの頭の中は、

ワークショップのことや、今関わらせてもらっているアートの時間のことでいっぱいだった。

今週末のワークショップは、

大変申し訳ないけれど、断るしかなかった。

アートの時間の方は、今後、少しでも回復したら、

継続する方向で考えたかった。

それと、作品のこともある。

今、京都に帰ったところで、じっと療養するしかない。

ワタシが今やりたいことの基盤は、

ここにある。

折れてしまった右手は、どうしようもないが、

リハビリも全力でして、1日でも早い回復を目指す。

ワークショップも、中止じゃなくて、延期じゃ!

 

オットと相談して、

何かあったらすぐに来るからと、一人京都に帰って行った。

「何か」っていうのは、怖いが、

なるようになる。

 

ペットボトルのキャップや、瓶の蓋を開けるのも、

マウスも、ずっと左手だったので、

そのあたりは、全く問題なし。

さて、がんばろっと。

 

オットが買っておいてくれたものは、

他にもいろいろある。

助かる〜

ありがたいありがたい〜

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