2ヶ月は、運転できないと言われた、大ケガをして、
焦りました。
そんなに大したケガも、病気もなく、過ごしてきて、
一人暮らしを始めて、4ヶ月。
まじ、焦りました。
何がって、自分の力で、動くことができないことです。
こんなことって、起きるんだと、
衝撃すぎて、実際のところ、何も手に付かないというか、
考えられなくなって。
でも、一方、毎日の、忙しさが、無くなり、
変に、安堵したり。
いろんな感情が渦巻く中、
自分の思うように動けなくなることがあるんだ、ということの、
日常が、不思議で、
「あら、こんなこともできないんだ」と、びっくりしたり、
「こんなにもできてて、便利だったんだ」と、気付いたり。
人間のからだの、不思議。
焦った、と、わぁわぁ、言っているにも関わらず、
その不思議を、楽しんでいる、自分がいたり。
今日は、手術後の診察で、術後始めてみる縫い目に、
これは、正解なのか、と、疑問を抱いたり。
そう言いつつも、しっかり、くっついている皮膚を見ると、
医師の偉大さに、感謝しかなかったり。
いろいろ、…すぎる、を見つけると、
笑えてしまう。
今日は、術後、縫い目が見えた記念で、来島中の次女と乾杯。
縫い目が見えると、
「怖い、怖い」と言う娘の反応が面白すぎる。
そして、飲みすぎて、
縫い目が、ズキズキ。
でもでも、
医師の前で、くるくる手を動かすと、
運転していい許可もおり、
やった〜、です。
乾杯!
術後、12日目のことです。
昨日は、次女と近くの曲田山へ。
ここは、洲本のいちおしスポットとなりました。
家から歩いて、10分ほどかな。
海も見えて、ベンチもほどよくあって、
1日ぼ〜っと過ごせる。
丘でビールが飲みたいと、言い続けているオットと、
楽しめる場所です。
ここをおすすめしてくれた人は、
なんとも、お母さんの親元だった京都の梨木神社でお生まれになって、
今は、洲本で暮らしておられる方。
なんか、、、、
人って、、、、
それぞれの歴史を聞くと、
心底、感動するばかり。
すごいなぁ、すごいなぁ、と、
ひたすら、感動。
ニュースでは、涙ながさずにはいられないことばかりだが、
今、この瞬間、そう思えていられることに、
感謝しつつ、、、
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