小さな絵描き

昨日はひたすらカッターナイフで、段ボールを丸に切っていた。

右手でやってみたけれど、

骨にひびき、痛みが走って、力が入らない。

なので、ほぼ左手。

カッターナイフを左で切ったことなど、

今まで、全くない経験だけに、かなりぎこちない。

 

朝に、蛇口から出た熱湯で、軽く火傷をして、保冷剤で冷やし続けた右手だったが、

カッターナイフでも、危うく、、、

スパッと、右手親指先を切った。

皮膚と爪が切れただけだったので、よかった。

右手、災難である。

なんか、お祓いした方がいいかも。

 

ひたすら、丸を切り続けて、

工作材料、準備OK。

 

しかし、時間がかかる。

出来上がった時には、夕方。

1日が、早すぎる。

 

早く、骨、くっついてくれ、と願うばかり。

 

 

昨日、地元に配られる市の広報誌と、

一緒に入っていた冊子を見ていると、

会議をされた記録の中に、ワタシの名前とオットの名前を発見。

オットが、会議の講師かアドバイザーをした時のものだ。

オットの肩書きと名前だけならいいのに、

ワタシの肩書きにフルネームで、しっかり。

まいった。

 

移住を考えて、

あちこち回っていた時に、

オットは、ひたすら、名刺を渡していて、

ワタシも、促され、渡していたので、

どこから来て、どんなことをしているかということが、

ここで活動されているいろんな方を、

私たちは知らなくても、相手が知っている。

ということに、なってしまっている。

いいのか、悪いのか。

しかも、ワタシの職業、イラストレーター、ということが、

な〜んか、大きく大きく広がっているようで、

な〜んか、居心地の悪いことになっている。

その、なんというか、職業イメージが、ねぇ。

冊子に載ったことで、もう、逃げられねぇ、という感じだ。

 

ちっこく、小さな絵描き、とでも入れとくべしだった。

その方が、ん？、となる感じが、ワタシらしくていいような。

 

しかし、大々的に面が割れてしまった今、

どうしようもないことになっている、、、

 

そんなこんなで、

本日は、曇天なり。

３週間ぶりの運転再開。

がんばりますか〜。

今会える『こども工房』ち〜ねぇ、復活です。