これを成長と言いたい

キムタクのドラマの中で、

「気をつけろよ。むきになって、手首ポキッとやっちまったら、

シャレになんないからな」

という、セリフに、ピクンとなる。

ほんま、シャレにならない、です。

 

昨日は、久々に、作品作りを再開。

いつも、気に入らない箇所は、

削り取ったり、もう一度肉付けしたりと、

何度も何度もやり直す。

今までは、難なくできていたことも、

この手では、できない。

ほぼ出来上がっている作品は、かなり硬いので、

やり直した箇所を、ナイフで削るのに、

結構な力を入れていたことがわかった。

こんなに力が必要な、力仕事だったんだ。

しかも、それだけではない。

紙をちぎって貼るという張り子作業なのだが、

ちぎる、という簡単なことも、手首、どんだけ使ってたんだよ〜、

と思うぐらい、すぐに痛みがやってくる。

なので、脇に紙を挟んで、左手でちぎることにした。

これは、予想以上に時間がかかった。

まぁ、一つ一つ、時間がかかるということを承知で、

やっていくしかない。

削りたいけど、削れない歪みは、

それをいかせる何かを見つけていかなければならない。

 

シャレにならないことになっちまった今、

日々、闘いなり。

これで、また成長していると、言いたい。

 

さて、本日は晴天なり。

がんばろっと。

 

 

孫たちは、どんどん大きくなる。

成長している。

一番小さい孫4号も、

どんどんできることが増えているようだ。

今度会うのが楽しみ〜