動き出しました!
ワークショップ開始です。
とりあえず、Facebookとインスタで告知をしたら、
さっそく、連絡いただいて、なんとも、嬉しい限りで。
その告知が、こちら。
という内容。
お問い合わせで、それぞれに応じて、日時を変更しつつ、
対応させてもらっている。
少しでも多くの子どもたちに楽しんでもらいたい。
そんなやりとりをしながら、
なんか、何やってたんだろう、と思うぐらい、
くすぶっていたものが、
さらさらっと、流れていく感じがする。
やっぱり、やりたかったんじゃん。
自分の作品作りをする!と断言して、
教室を閉めて、淡路島に突入して、
第二の人生〜、と言いつつ、
作品作りを進めながら、
なんか、何か、足りない。
それが、何か、っていうのを、
子どもたちとアートを楽しむ時間を、
淡路で与えてもらったのをきっかけに、
うっすら気づきはじめることになった。
ワタシの作品作りには、欠かせないもの。
子どもたちの存在だった。
いつも、そばに、欠けることなくいた子どもたちから、
離れることで、改めて気づく。
子育てを終わったあとでも、
子どもたちは、ワタシのそばにいたわけで。
親の存在の偉大さに、離れて気づくというのは、
よくある話だが、
ワタシの場合、その逆というのだろうか。
でも、作品作りだけでやっていく第二の人生、と、
高らかに宣言したのに、
はぁ?と、言われるかもしれないが、
教室を閉めて、8ヶ月で、
もう、子どもたちを求める自分がいる。
子どもたちと関わるには、体力も気力もいる。
子どもたちといると、歳とともに、
あれこれ衰えていくのを、自ずと自覚するもので。
そうなると、今までのやり方では、
対応しきれなくなっていたのは、事実だった。
そこで、利口に、方向転換できればよかったのかもしれない。
けれど、ワタシには、一旦全てをストップする方法しか思い浮かばなかった。
やってみて、気づく。
ならば、やればいい。
ワタシの人生、こんなもの。
単純すぎるぐらい単純な話である。
やっぱり、ワタシは、子どもたちと楽しむ時間と、自分の作品作りは、ワタシを動かす両輪であり、
どちらも、欠けてはいけないものだったのだ。
移動こども工房、爆誕!
作品作りも、していきます!
作品のショップ開店、まだあれこれ準備中ですが、
オープンに向け、がんばります!
と、昨日の告知から、
鼻息荒くなっているのだが、
落ち着こう。
京都のワークショップは、自宅でするので、
今まで工房として使っていた部屋は、
ワタシが去った時のままなので、
片付けをしないといけないことになっている、、、
この手では難しいので、
ここは次女に力を借りよう。
看板はどうする?
とかとか、いろいろ準備開始です。
左手でハサミも、慣れてきました。
買い物のためのカートを手に入れた。
ワタシは、ばあちゃんです。
これで、重いものも運べます。
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