初出店の準備から始まり、
ゴールデンウイークは、
久しぶりの忙しさだった。
オットと次女は、淡路に滞在し、
3日には、大学の友人とともに、淡路野菜を中心に、
素材そのものを楽しむ鉄板焼きを楽しんだ。
曲田山で楽しく喋りながら飲んだビール、最高〜!
4日には、ワークショップのための大量の荷物とともに、京都へ帰ると、長女親子が、お泊まりにやってきた。
若干2歳の孫2号が、長女が渡す皮を、どんどんきれいに包んでいく。数えると、40個ほどの餃子ができていた〜
孫が包んでくれた餃子、美味しかったぁ。
5日はこどもの日ということで、孫まごワークショップ開催。娘たち大集合。孫たち4人と、工房の初期メンバーの娘ちゃんも参加してくれた。こういうのめちゃくちゃ嬉しい。
1歳から4歳が5人。子育てサロンのよう。定期開催したいなぁ。
昼からは、次女が作ってくれたお昼ご飯で、パーティー。めちゃくちゃ楽しい時間だった。
食後、教師をしている長女が、授業でやりたいステンドグラス風工作の見本作成をしていたら、自然に他の娘たちも作り始めた。こういうのができるのが、元工房っ子たち。出来上がった作品を見ると、それぞれの感じが出ていた。長女は、ぐちゃぐちゃ適当にやりながらの素朴系。次女は、やはりさわやか系デザイナー。竹細工職人の三女にかかると、ただの紙も、なにやら高級な作品になっていく。四女は、はっきりした性格が出て、あざやか。こういうの、大人でも楽しめるなぁ、と、参考になった。ワタシの目線は、やはり、工房中心だ。
そして、6日は、準備日。ひたすら、紙を切ったり、絵の具の準備。
7日には、朝から、こども工房の教室を引き継いでくれた教室の特別講師として参加。
そこから、すぐに自宅に戻って、昼から3回のワークショップ。
8日は、朝から、会場を借りての、ワークショップ。
昼からは、やっと一息。
オットとともに四条に出かけ、よれよれになったTシャツを着回しているワタシを見るに見かねて、服を買ってくれた。ありがたいありがたい。
夜には、オットの両親と晩御飯。ここでは、王将の餃子を食べまくって、栄養補給。うまかった〜
空いた時間は、ほぼワークショップの準備に追われ、
オットが、準備ばっかりやなぁ、と笑っていた。
その合間合間に、淡路でかかわっているイベントのチラシ作成のやり取りが続く。
7日にやっと届いた原稿は、チラシの大事な部分。
全体のデザインはもちろん、データの打ち込みも、次女がやってくれた。
今回、次女なくては、できない案件だった。
デザインの重要性を、まざまざと見た。
ますます、自分ができることが、はっきりした。
そんなこんなで、息つく暇もない、怒涛のゴールデンウイークだった。
9日には、2倍に増えた荷物とともに、ガン治療をしている父の顔を見に大阪に寄ってから、淡路に戻った。
戻ると、今度は、イベントのチラシ作成の大詰め。
会議に参加し、チラシの訂正が、まだ入るので、入稿できない状況。
焦るやん。
さて、今日、入稿できるか。
連絡待ちの情報を、まだかまだかと待つばかり。
少し食べちゃったけど、娘たちから母の日プレゼント。
ありがたや〜
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