昨日は、少し筋肉痛だったので、
ゆっくり、ワークショップの見本作り。
が、しかし、凝りすぎて、
ありゃ、これは、子どもができない、と、
ふと我に戻り、やり直し。
ありゃ、これは、子どもが怖がる顔、と、
また、やり直し。
やり直し連発。
それも、楽しいけど。
なんども、粘土を練る。
子どもの笑顔のため、
なんて、聞いた人の中には、
偽善、ていう人もいるかもしれない。
きれいごとって。
それでも、いい。
ワタシが動くと、
常に、子どものため、がつきまとう。
買い物に行っても、
これ、工作で使えるかな。
子どもだったら、どう使う?
目玉に使えるかな。とかとか。
そうやって、どんどん、
ワークショップスタートを機に、
工作材料になるものを、どんどん買い始めていた。
以前なら、子どもが使うし必要なので〜、と、
売上以上に、なんでもかんでも買い込んでいた。
ふと、また、こんなことしていたら、
一人暮らしのワタシは、
まだ、オットのすねかじりなのに、、
破産するのではないか、と、急に不安になった。
ということで、昨日、全くもって、
お金の計算ができず、
いつも、「ナイナイ」って焦っているワタシを見かねて、
オットが、出納帳を作ってくれて、送ってくれた。
次女も、同じように作ってくれて、送ってくれた。
親子で、それぞれ、同じように心配してくれていたのだ。
オットの作ったものは、お小遣い帳のように、日々の流れがわかるもの。
次女の作ったものは、一枚で何がどう必要なのかがわかるもの。
ワタシには、この二つが必要だった。
オットのものに、お金の流れがわかるように、
見える化した方がいいということで、
入れてみたら、
これまた、チンプンカンプンの残高になり、
流れもわからない。
それを見て、夜、
一つ一つ、画面越しに手直ししていってくれるオット。
本当に、世話がかかるワタシだ。
銀行に、どれだけあって、
手元にどれだけあっても把握していない。
確定申告もしているけれど、
ソフトまかせで、
売上、支出は、入力しているけれど、
頭の中に、数字が残らないし、
グラフを見て、
なんか、経費が多いなぁ、なんて思って、終わる。
業務用通帳の存在が、これまた、ややこしい。
てなぐあいで、
よくもまぁ、自営業をずっとしてこれたのも、
まさしく、オットの支えがあったから、である。
さて、整理をしてもらって、
やっと、流れがわかる、家計簿ができた。
無事、自分で、
自動車税も、払えそうだということが、わかった。
ありがたい。
ちゃんと、記入していくんやで、と、
オットに念を押された。
生きていく上で、
必要なスキルなのだが、
何せ、数字が、頭に残らない。
きっと、そのあたり、脳みそのシステムの関係だと、
脳みそのせいにしていると、
また、オットにあれこれ言われるので、
がんばって、やっていこうっと。
さて、今日も朝目覚めてから、
布団の上で、
画用紙に水彩でグラデーションで塗って〜、
そこに、何描いたら楽しいかな、なんて、
子どもが楽しめる絵を、
あれこれ、ずっと考えていたら、
1時間ほど経っていた。
ワタシの脳みそは、
昨日は、SOUSOUの柄のように、1、2、3、、、、と、
数字が飛び交っていたけれど、
ただいま、カラフルです。
さて、がんばろっと。
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