こういう内容で、子どもたちを楽しませよう、と思って、
準備をしていたことがあるとして、
さて、いざ、子どもたちを前にすると、
もっと、という気持ちが、ブワ〜っと湧き上がり、
準備していた、プラスアルファーが、
もっともっとと追加され、想定外のことになっていく。
そして、とんでもないおもしろいことになるのだが、
それが、子どもたちを、ワクワクさせ、
目を輝かせることであることは、誰の目にもわかることで。
子どもの創作活動は、大人たちの予想の斜め上どころか、
はるか、それこそ、人類が自分の手で何かを作り出す喜びを得たあたりまで、
ぶっ飛んでいく。
好きな色のクレパスを、手に塗りまくり、
絵の具の色に、心はブレイクダンス状態。
周りは見えちゃいない。
あっちもこっちも絵の具だらけ。手も足も色まみれ。
これが、めちゃくちゃ楽しいのだ。
ワタシの創作スタイルも、一緒だ。
アーティストだから、そうなるね。
と、言われることが多い。
意識をしたことはないけれど。
この世にある色で、遊びたい。
ただ、それだけ。
さて、今日は、進んでいない準備があるので、
それをすすめるべく、
がんばろっと。
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