青い猫

図書館に本を返しに、

ぶらりと、歩く。

返したあと、

また、借りかりようか、そのまま帰ろうか、迷いながら、

図書館の子どものコーナーを、ぶらぶら。

表紙サーフィンをしながら、

気になった絵本を手に取ると、

やはり、借りたくなる。

ということで、結局、借りた。

返す口実ができることで、

引きこもり作業が中断できるため、

図書館通いは、私の中で、必須な日課となりつつある。

図書館を出ると、

昼下がり。

気持ちのいい市民広場で、昼寝をしている人もいれば、

ご飯を食べている人がいる。

なんか、海外チック。

 

平日。

そう、平日なんだよな。

真っ昼間から、図書館で、ゆっくり。

 

オットのおかげで、

思い描いていた日々を、送れているんだなぁ、と、

太陽の光を浴びながら、

ふと思う。

 

日陰で、視線を感じて、横を向くと、

のら猫が、ワタシを警戒していた。

近づくと、

厳戒態勢。

 

猫かぁ。

 

そう思って帰って描いた絵は、

やっぱり青い猫だった。

もっぱら、最近は、絵を描くと、

青い猫が登場する。

 

気ままな猫的な暮らし方。

淡路にぴったりなような気がする。

 

来週の展示に向けての準備と、

京都でのワークショップ準備。

さて、今日も、がんばろっと。

 

 

お店で置いてもらっているラッキーキャットたち。

この子たちも、もっと、作らないと。

ワタシに宿しパワーがあるなら、

それを、込めていこうぞ。

 

 

お店で撮ってもらった〜

 

 

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