京都での5月のワークショップ開催が、
予想以上に、好評で、
「また、来週ある?」と、声をかけてくれた子たちが、
待ってくれているということで、再び企画。
今回は、告知はせず、前回参加していただいた方に声かけしての、
京都第2弾のワークショップ開催となった。
金曜日の朝に、京都へ高速を使わず、5時間かけて向かい、
着いた時には、何も手につかないけれど、
土曜日の朝から、楽しみに来てくれる子たちのために、準備の準備。
夜は、19時ごろから、次女が作ってくれた料理に、用意してくれていた日本酒を、
ガンガン飲み、23時ごろに、大学に通うオットが帰宅して、
引き続き、一緒に飲み、
運転疲れも手伝って、ベロンベロンになってしまっていた。
でも、朝は、しっかり起きて、
子どもたちとワークショップを楽しんだ。
やはり、「また、来週来るね〜」なんて言って帰っていく子どもたち。
胸がチクリ。
来週は、できないけれど、
また、次回、企画します。
日曜日は、朝からの参加者もいて、思いっきり楽しんでもらった。
昼からは、孫まご工房。
体調不良で、長女の子どもたちは欠席で、
三女と四女の1歳の子どもたちの参加。
まだ、何やっているか、意味はわかってないけれど、
手を動かすと、色が広がるのをおもしろがって、
楽しんでいた。
その横で、夢中になっているのが、親たち。
だんだん、子どもそっちのけで、
作品を作り始めていた。
ここにもいました。
元工房っ子。
こういう時間と空間があれば、
日々の忙しい時間の流れを止めて、
ちょっと深呼吸。
そこに、鮮やかな色どりを。
やってよかった、と、それぞれの穏やかな表情を見て思う。
そんなこんな、楽しかった時間を振り返ることもないまま、
月曜日の朝、再び5時間かけて、淡路に戻った。
夕方から、お世話になっている方がされている民宿での作品展示のために、
搬入作業。
一棟貸しのため、親子連れも多いらしい。
私の作品は、動物が多いので、
滞在中の目からの癒しをどうぞ。ということで。
地域おこし協力隊の方も、一緒に手伝ってくれた。
展示後、その方から、7月にASPA五色スタジアムという場所で行われるスポーツフェスでのイベント出店のお誘いを受けた。
それと同時に、8月には、その民宿の横にあるコワーキングスペース前の芝生スペースでの、第1回おえかきピクニックの開催提案をしてもらった。
おえかきピクニックは、ワタシがパンフレットを作った、ワタシのやりたいこと。
そう、簡単に言えば、子どもフェスだ。
昔、こども工房でやっていた『子どもまつり』。
家一軒分あるスペースに、人工芝を敷いていて、そこを自由に使っていいし、
建物も、子どもたちは自由に出入りしていい、と、言われた。
大きなプロジェクタもある。
協力隊の方、全力サポートしてくれるということで、
もう、これは、やるしかない。
7月、8月は、イベント出店目白押しの上に、
主催イベントも、きた。
熱い夏になりそうだ。
楽しみながら、準備です。
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