キャンドルナイト出店

昨日は、『キャンドルナイト』というイベントに、出店。

15時からの準備は、暑さとの戦いで、

脳みそが沸騰していた。

今回のイベントは、毎月のイベントとは違って、

教育委員会主催のライトアップイベントと同時開催イベントということで、

人出が多かったのだが、

来てくれてお客さんは、いつもと同じ人数だった。

一番人気は、かき氷だったようで、行列ができていた。

この暑さで、太陽が照り続ける中、いくらテントを張っているといえども、

工作をする気には、親子ともども、なかなかならないかな。

ちょっと、この暑い時期の出店は、

考えものだと、思っていると。

日もくれ、キャンドルに灯りが灯り、

いい感じになったあたりで、

パパパ〜っとお客さんが来て、

ランタンの灯りの中での工作。

他に、こういうシチュエーションの店って、なさそう。

意外に絵になる。

「8時になりましたので、これで、終了させていただきます」という、会場アナウンスがあり、周りが、バタバタと片付け始めると、

いつものように、駆け込み工作があり、

最後の最後に片付けが始められた。

これ、子ども向け出店、あるあるかもしれない。

少し時間がかかるワークショップ系は、

一通り、他の店を、親子で楽しんだ後の、

後回しのお楽しみ、という位置づけ。

なので、いつも、片付け開始が、一番遅くなる。

そうなる、とわかると、こっちも、落ち着いて対応できる。

面白いものである。

周りがバタバタと片付けしているけれど、

目の前の子どもたちは、ゆっくり楽しんでいる、

対照的な光景が、おもしろい。

わがテントだけ、時間の流れが違うみたいで。

 

最後の姉妹が、キラキラ工作を手に、

ニコニコで帰って行くのを見送り、

片付けを、ばばばばば〜っとして、

キャリーワゴンに全てのっけて、

ふらふらと帰ってきた。

21時前。

 

この地域イベントは、

出店をするのが初心者のワタシにとって、

気軽に経験を積むことができ、

いろいろ勉強できるのがいい。

かなり、鍛えられている。

 

イベントの後の、一杯は、実にうまい。

 

さて、今日は、選挙に行って、近くでしている展覧会も行って、

作品作りの手直しを始めないと、である。

 

がんばろっと。

 

 

 

 

 

 

 

淡路島のソウルフードと、テレビで言っている人がいた『ピンス焼』。

昨日、協力隊の人からもらって、初めて食べた。

中のトロトロが、甘くて、美味しかった〜

ベビーカステラ風なので、間違いない味だ。

島外不出のものなので、淡路島でしか食べられないらしい。

 

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