ネックのワタシ

「ネック」という言葉は、

いい意味で使われないと、昨日知った。

ワタシは、いい意味だと思って、

結構使っていた気がする。

 

なぜ、いい意味だとおもったのか。

ネック=首=首領

この首領が、ボスで、重要人物。

だから、大事なキーマン的な意味だと。

 

こういう、間違った使い方を、

他の言葉でも、

この半世紀、してきたような。

そういえば、

よく娘に、他の言葉でも、

それは、違う意味、と言われたことが、

多々あったような。

忘れたけど。

 

人は、間違うというけれど、

間違いすぎて、

迷惑をかけてはいけないのだが、

ワタシは、かなりの度合いで、

多方面にわたり、

言葉の使い方も知らず、

知らず知らずに迷惑をかけている。

 

迷惑をかけているといえば、

京都の二人である。

昨日は、その二人、オットと娘が、

こいつ、どうしよう〜、という感じの、ため息ライン通話があった。

またもや、

これから先どうするん、、、と、

画面越しの呆れ顔の二人が映る。

なんか、ここ数日、ワタシやらかしてるっけ。と思うのだが、

二人にしたら、

収入も考えずに、作品作りをして、

一人でしっかり生きていくだけの力もつけず、

のらりくらりしているワタシを見て、

イライラするようである。

甘えすぎや、とムスメ。

オットに、これ、どうにかしろ、と言っていた。

えらい、言われようだが、

仕方がない。

変すぎる母を、持て余している、、、

 

2週間前の家族会議では、来年の個展に向けて作品作りに集中、ということだったのだが、

仕事の色々を考えると、オットもこの先、どうなるかわからない、と言っているので、

ワタシは、自立のために、年末までに、収入も考えて、動かないといけない。と。

結果が全てやし、年末までに、結果出さないと、強制送還。と。

 

何もできていない、と言われたら、そうかも、だが、

なんかなぁ、、、

こういう時、自分の気持ちの言葉が出てこない。

ということで、

昨日のライン電話は、終了した。

 

ありゃ。

えらいこっちゃ。

強制送還、、、

しかも、年末まで、、、

 

二人のネックになっているようで。

 

また、作品作りの手が止まる、、、

 

 

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