キラキラしていた子ども時代が、
ずっと、この先も続くと思っていたのに、
どうしてこうなってしまったのだろう。
自分のせい、
人のせい、、、、
そんなことを、グルグルグルグル考えて、
しんどくなる。
目の前で涙を流す子。
その辛さが、私の口から取り込まれ、体全体に染み込む。
これが、手に取るようにわかる、ということなのか。
自分から発する言葉どれもが、
そぐわない気がして、
容易に発せられない。
こういう時に、
なんとかセラピーの知識があれば、
役に立つのかもしれない。
そんなことを、思い立ち、
いろいろ調べてみることにした。
アートセラピーは、
読めば読むほど、
私がやってきたことと、似ている。
創造的なエネルギーを開放するとか、そのままじゃん。と思う。
なるほど〜
今までやってきたことを、理論づけ、まとめると、そういうことなのかもしれない。
けれど、
それをわかってやっていなかったので、
ちゃんと、意味をわかるべきかと、思う。
勉強してみてもいいかもしれない。
心のケアは、そう簡単ではない。
今まで、私にはできない、と思い続けてきた。
こんなちゃらんぽらんが、
恐れ多くも、救うとか、無理無理無理〜、と。
けれど、私ができることがあるなら、
やらなければ、と思い始めている。
孫3号を、大阪に連れて行った。
友人を亡くして、しょんぼりしていた母の笑顔を見て、ほっとする。
そばに、妹がいてくれるので、本当にありがたい。
感謝しかない。
お菓子をたくさん買ってもらって、大事そうに持つ孫3号。
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