3月に骨折した右手だが、
医師によると、11月には、腕立て伏せもできますよ、という見立てだった。
その11月になって、まだ、腕立て伏せは試していない。
ちょっと、勇気のいることである。
昨日は、父の診察について行った。
診察ということで、前の晩から緊張していたようで、
全くもって、尿が出ないと、検尿コップを持って、困っていた父だった。
見ると、結構、体に力が入っていた。
周りには、たくさんの患者さん。
待ち時間が、当然のごとく、長かった。
やっと診察室に呼ばれて、検査結果を聞く。
今は、治療による副作用の治療(薬の服用)しか、できていないので、
また、検査をしなければならないらしい。
医師による、ガン治療のセオリーから外れている、という言葉が気になる。
医師がしたい治療と、患者の受けたい治療。
今は、治療による副作用による対処しかしていない。
それほど、治療がきつかったということである。
ふむ。
正解は、どこにある。
大学病院なので、若い先生が、セオリーを連発するのは、
仕方ないのかもしれないが。
炎症真っ只中で、内視鏡をぶっこみ、
よって、死にそうな痛みを味わった父は、
次回の検査に怯えていた。
いろんな病院を見てきた経験上、
こりゃ、ちゃんと見とかないと。
さてさて、
連日のバタバタで、
頭の中が、ぐちゃぐちゃしているところなので、
ちょっとひと休み。
土曜日は、ロームシアター周辺でのイベントで、
三女が勤めているお店が、出店するということで、
駆けつけた。
提供していたカレーは、からだにいいカレーで、とってもおいしかった。
コーヒーも、一杯一杯ドリップするこだわりよう。
三女は、ひたすら作り続けていた。
三女ががんばっている横の蔦屋書店で、大好きな動物彫刻家のはしもとみおさんのワークショップがあり、次女と参加してきた。
木彫りのブローチ作り。
いつもインスタで見ているみおさんの木彫りを間近に見ることができて、なんとも幸せで。
みおさんが、ワタシが彫った作品を見本にするため、色塗りをしてくれた。
宝物じゃ〜。
日曜日は、孫1号、2号の七五三のため、お祝いにかけつけた。
大きくなったなぁ。
長女もすっかりいいお母さん。
月曜日、早朝の電車で、父の診察に駆けつけた。
住宅地にある大きな病院。
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