工房っ子で、4月1日生まれの子がいた。
パソコンを立ち上げると、
右上に、その子の22歳の誕生日、と通知があった。
ちょうど、去年、淡路にいた時に、来てくれた子だ。
変わらない笑顔で、
風車を作ってくれた。
工房に来てくれた時は、3歳だったかな。
おばあちゃんとバスを乗り継いできてくれたのに、
やっと着いたぁ、とおばあちゃんが言うと、
帰る〜、と言って回れ右して、帰っていったことも、何回かあったっけ。
その子が、22歳。
月日の流れというのは、
なんとも、かとも、、、
今日から、新年度。
新聞では、教職員の移動が、どわっと掲載されていた。
知っている名前もちらほら。
さて、ワタシは、工房の仕切り直しをしつつ、
今やらなければならないことを、やるのみ、とした。
少し、わがままに、いってみようっと。
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