いい季節だ。
ただ、朝晩が冷えるので、
体調には気をつけなければならない。
特に、飲むのが美味しい季節なので、
私たち夫婦は、気をつけなければ。
昨晩、飲みながら、
オットが、いつも飲んでベロベロになるのは、
環境の違い、と言った。
今の仕事は、周りがベロベロに飲むらしい。
ほんまかいな、である。
ワタシは、会社員だったことのある親の家庭に育ったので、
父が飲む環境になかったのを見て育ったからわからんのや、とも言い、
何引っ張り出すのかと、はてなが飛ぶ。
ただ単に、わが父は、飲めない体質なだけである。
オットの実家の父は、飲むのが好きな人。
父はよくベロベロになるまで飲んで帰ってきた、とオットは言うが、
母は、そんなこと、一回もなかった、と言う。
ワタシの、飲み過ぎ、と言うのが、気に入らず、
自分が、ベロベロになるのを、肯定したい、
言い訳にしか、聞こえなかった。
迎えに来て〜、と夜中に電話が入り、
どこにいるん?、と聞いたら、
知らん、と答え、
自転車に乗って、探し回ったこともある。
救急隊に呼ばれたこともある。
梅田からまぁまぁ近い駅からタクシーで帰ってきたり、
数週間前は、わが家の階段で寝ていた。
そんなオットは、
飲み方を変えない。
飲み会、と言うと、
こういう飲み方なので、
帰ってくるまで、心配しかない。
けど、どうも、オットは、思い違いをしているようで。
自分も飲むし、
飲みたい気持ちは、重々、わかる。
飲むな、とは、決して言わないが、
飲み方、考えようよ。
と、言うと、
いろんな人とあらゆる店で飲むのを、
嫉妬している、とでも思うのか、
なんやかやと、10倍ぐらいワタシを否定してくるので、
かな〜り厄介である。
こりゃ、カラダ壊すしか、わからんのかなぁ。
もう、言うもの疲れたし、
言わんとこ、と、つくづく思う。
言わんようになったら、
おしまい、という言葉もあるなぁ。
年パスあるし、
いい時期やし、
動物見に行こう〜
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