35年

自分の年表を作ってみた。

たまたまYouTubeで、自分の人生を12分割する、というのをみて、

なるほど〜、と。

ワタシの場合、、、

と、作ってみたら、

結構、一生懸命生きていた。

面白い。

あれやこれやもあったと、

思い出すたび、付け足して、A4コピー用紙に3枚。

 

振り返りも大切だ。

子育てが始まって早々、

「自分のやりたいことは、何?」と聞いたオット。

子どもだけが生きがいで、

子育てが終わったあと、

どうして生きていったらいいかわからない人にならないように、

自分のやりたいことを、実現していかなあかんで、というようなことを言われ続けてきた。

その結果が、年表に、ずらりと出てきた。

いろいろ忘れかけているこの歳で、

書き出すことができたのはよかった。

 

意外に、自分やるやん、と、

自己肯定感の低い人間に、

肯定感を感じさせる。

 

どれもが、オットの支えがあっての実現であることが、

一目瞭然。

そういうこと、だ。

自立、というのとは違う次元にいた。

オットがいたから、

やりたいことがやれている、という図。

それが、僕の役目や、と言ってくれることに甘えながら、

ワタシは成り立っていた。

 

今日は、長女の35回目の誕生日。

オットと二人三脚が始まって35年ということ。

 

まだまだ、やりたいことは、いっぱいある。

もっと先へ、もっと。

と、年表に書き加えていくのが、

これからも楽しみ〜、とお気楽に言いつつ、

少し、ワタシは変わらなければならないかもしれない、、、

オットありきのワタシではなく、、、

 

そういうこと、だ。

35年。

 

長女の子どもたちとアトリエ中〜

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