今日は、四女のオットのお祖父様の告別式に参列。
最寄り駅まで、四女が車で迎えに来てくれて、
葬儀場まで連れて行ってくれた。
車には、3歳児の孫3号が同乗。
ワタシとオットが来たので、大喜びしてくれた。
お通夜があった昨日のことや、目にしたことを、一生懸命お話ししてくれた3歳児。
「おじいちゃん、びょぉうきなの〜」
「しんどかはる〜」と、独特な方言で伝えてくれるのには、
さすがにウケてしまった。
葬儀場に着くと、
3歳児が、会場を案内してくれた。
まず、「ほら、おじいちゃんの写真」と、
入口に飾られたたくさんのスナップ写真のボードを見せてくれた。
その後、祭壇に走り出し、
「早く来て〜、ほら、おじいちゃん!」と、
棺桶から見えるおじいちゃんの顔を覗き込んで指をさす。
「ほら、おじいちゃん!」と、何度も嬉しそうに言いながら、
棺桶の端っこでぴょんぴょんしながら、ワタシに手招きする孫。
実に、無邪気この上ない3歳児である。
97歳まで頑張って生きてこられたお祖父様。
ひ孫たちのにぎやかな様子を、笑いながら空から見守っていてくださることだろう。
神様のような笑みの遺影に、合掌。
どうか安らかに。
孫たちと別れ、
帰ってきて、
喪服を片付けた。
今年の5月の連休は、これでおしまい。
そして、
ワタシには、明日からのミッションがある。
そのためにも、ここでひと踏ん張り。
がんばるとしますか。
がんばっとかはる〜って、言ってくれるかな、3歳児。
葬儀場を案内してくれる孫3号〜
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