やめるのをやめた宮﨑駿氏のように、というのもおこがましいが、
ワタシも、やめるのをやめた。
改めて、の宣言。
わが教室を一旦閉めて、ワークショップをし始めたのは、その3ヶ月後。
子どもたちと何か作ったり描いたりしておかないと、
落ち着かなかったのは、誰の目から見てもわかるくらいで。
じっとしていられなかった。
自分にできることと向き合い、自分に問い続ける日々を過ごし、
流れる時間の中では、気づかなかったことに、改めて気づく。
ワタシには、子どもたちと楽しみながら、
自分のパワーに変換しないと生きていけないタイプである。
そんなこと、オットは、とっくの昔から知っていた、と言う。
ムスメたちも、周りの関係者たちも、わかっていたことなのだろう。
気づいていなかったのは、自分だけ。
自分の作品作りをする上でも、必要なものは、画材はもちろんだが、
子どもたちである。
そんなこんなで、やめるのをやめて、
子どもたちと再び楽しむことを、メインにしていく。
一生、へんてこな子どもおとなでいる覚悟を決めた。
そして、漠然としていた夢を形にしていこうと思う。
その夢については、
おいおい、、、(^ ^)
気になるトピック
京都市動物園のトラは、
2頭のうち1頭が、4月に亡くなり、
1頭だけになったのだが、
その1頭も、もうすぐ富山市ファミリーパークに転出してしまう。
以降、京都市動物園では、トラを飼育しない、ということで、
ライオンに引き続き、トラもいなくなる。
動物園の年パス保持者としては、
なんとも寂しいのだが、狭いところでは、かわいそうなのも確かで。
これは、去年、孫たちと猛暑の中行った動物園での写真
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