父の日でした

昨日は、父の日と称して、孫まご大集合。

でも、まぁ、いろいろあって、

毎週のようにムスメたちと会っている最近である。

 

父の日と言わずとも、

時間とタイミングが合えば、集結する我がムスメたちは仲がいい。

嬉しい限りである。

お互いの子供たちの成長を喜び合い、

いい関係でいてくれるのが、ありがたい。

 

わが教室を再開してから、

毎土曜日、ときどき日曜日もやっているのだが、

遊びに来た孫たちは、

教室の子供たちが帰っていくのを、待ち構えて、

わらわらと、教室に入ってきて、

その日の教室は、エンドレスとなる。

もっと作りたい!と、孫1号は、小学1年生。

パワーは、年々増すばかり。

そうなるよね〜、と、

やれ絵の具、やれ粘土と、忙しい。

今回は、ぬいぐるみも作りたい、と言うので、ミシンまで出動する。

小学1年生、ミシンカタカタ、、、

さすがに、

「もう、終わろっか〜」と言っても、

まだまだやりたい気持ちが収まらない。

4歳児孫2号は、おとなしめに、ワタシの言うことをよく聞いて、

じっくり取り組む。

きっちり、しっかり、力強く優しい。持って生まれたものが、

作るものに滲み出る。

一方、3歳児孫3号は、エネルギーの塊のよう。

四女そっくりだ。

「ねんどする! いえつくる! はやく〜」と、

机のまわりを、どたどた歩く。

筆にたっぷりの絵の具をつけて、

用意した段ボールの家に、塗りまくる。

ついでに、手も塗って、あちこちペタペタ。

カラフルな家は、今まで何軒作っただろうか。

 

今回は、父の日と知っている孫1号が、

「パパの絵が描きたい!」と言ったので、

それぞれのお父ちゃんの絵を、みんなで描いた。

三女とくっついて離れない3歳児孫4号は、

この時に、参加してくれた。

墨の線で、気持ちよくグイッと描いてもらった。

頭の中で、お父ちゃんの顔を思い出しながら描く孫たち。

いいね〜

エンドレス教室の疲れも吹き飛ぶというもの。

お父ちゃんへの気持ちが溢れる絵となっていた。

 

 

 

さて、どんより曇っている月曜日。

ゆっくり作業をする時間もないまま、

6月も後半戦となった。

今週から、とにかく制作に入ろう。

 

 

父の日万歳、である。

お父ちゃんたち、かわいい孫たちのため、

ムスメたちのため、いっぱいありがとうです!

 

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