イマジナリー・フレンド

雨が降り続き、わが不快指数100%。

まとわりつく湿気に、

自分にもカビが生えるのではないかと思う梅雨本番である。

 

最近の新聞の記事で、

見えないもののイマジナリー・フレンド(空想上の友だち)たちが、

子どもの成長とともに、どうなるのかを描いたという映画の存在を知る。

映画が気になる波がある時には、

観たい映画がないか、あれこれ調べまくるのだが、

最近は、その波がなかったので、アンテナを張っていなかった。

これは、ワタシの中で、観たい映画の部類に入る。

このモフモフ感、最高。

 

と、まぁ、映画にも、アンテナを貼る余裕を持たなければ。

 

ワタシの周りにいたイマジナリー・フレンドたち。

あの子もあの子もいなくなって、何年。

いつしか、その存在すら、忘れていく。

カタチにしていかなければ、

残された時間は、有限。

 

さて、今日も、現実世界でがんばらないといけないけれど、

自分にしかできないことのための時間はあるのに、

気を抜くと、すぐに現実に流されてしまっている、、、

 

がんばろっと。

 

 

 

やたらと騒がしかった日々は、確かにあった〜

 

 

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