次女から、ツイッターで有名な91歳の人が、最後のつぶやきが「おやすみなさいませ」だったという話を聞いた。
なんと、素敵な最後なんだろう。
調べてみると、78歳で始めたツイッターだそうで、
フォロワーが20万を超えるという。
本も出されていた。
これは、読んでみよう。
新しいもの好きのワタシは、電子機器はもちろん、SNSの世界にも興味が湧き、
あれこれ、手を出してはみるものの、
やりすぎて、長続きがせず、
部屋はあるのに、無人状態になってしまう。
任天堂のゲームの中の我が家は、すぐにゴキブリが出現する。
SNSのあちこちの部屋は、そういう感じだ。
なので、そのツイッターの話を聞き、
そうだ、ワタシにも、ツイッターの中に家があったことを思い出す。
そんなことがない限り、
思い出さないのが、ワタシである。
オットがしたがっている、2拠点生活だが、
ワタシは、ネット上で、多拠点生活をしている。
が、しかしだ。
その多拠点も、何年も放置だと、
荒れ果てた空き家だ。
せっかくの家があるのに、
生かしきれていないことを、
その方のツイッターを見つつ、考える。
どう、生かしていこうか。
一人作戦会議をする朝である。
そんな朝、
ふと、頭に浮かんだのは、太陽の塔の中だった、、、
なんでや。
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