我が教室の休みを利用して、
電車で約1時間の奈良へオットとプチ旅行をしてきた。
オットがお気に入りの宿で、
今回2回目。
温泉が気に入っているのと、
リーズナブルな価格、便利な立地にと、
彼の好みどストライクな所なので、
今回も上機嫌。
よかったよかった〜
雨の中、薬師寺に行き、写経を初体験してきた。
丁子を口に含んで、体内を清め、
香象をまたいで、体外を清めてから写経をする。
墨を硯でするなんて、何年ぶりのことか。
頭を空っぽにしながら、とにかくする。
そして、お手本を下敷きにして、その通りなぞっていくのだが、
なかなかに、お手本通りとはいかないもので。
それでもって、2行目でお尻がむずむず。動きたくなる。
けれど、お手本があるので、とにかくなぞる。
意味が書いてある紙を見ながら、
なぞっていくうちに、心が落ち着いてくる。
すると、今度は、我が出てくる。
お手本とはかけ離れた、自己流の力強い字になっていく。
どんどん、濃く太く力強い写経となる。
1時間で書けた写経は、我が出まくっていた。
こんなに、ワタシは、我が強かったっけ、などと思いつつ、
初の写経1巻目を納めた。
清々しい。
こういう体験もいい。
浄化された、、、
翌日は、これまた、不思議体験をしに行った。
というのも、誕生日の朝のことである。
目が覚めたら、何故か写真ファイルに保存されていた一枚の写真があった。
Facebookから保存と書いてある。最近はめっきり見なくなったFacebookなのだが、
自分で寝ながら押して保存したのか、そんな器用なことができるのか、、、
その写真は、奈良にあるお寺の写真だった。
これは、呼ばれたね。
そう思う歳になったわけだが。
ということで、そのお寺に行ってきた。
お寺の名前は、室生寺。
昔、高野山は女人禁制だったけれど、このお寺は、女人を受け入れたお寺だったので、
女人高野と言われていたそうだ。
保存していた写真の仏像に、とにかく会いたかった。
柔らかな表情に惹きつけられ、力が抜けた。
こういうことってあるんだなぁ。
しばらく、そこから動けなかった。
また来たい奈良だ。
すぐにまた来ようとオットと言いつつ帰ってきた。
大好きな奈良のいちご『古都華』を抱えて。
2月も早くも中旬。
次女との暮らしが再び始まって、2週間。
部屋の片付けをぼちぼちしながら、
忙しい毎日を送っているムスメは、
相変わらず好きなことには貪欲な生活をしている。
なので、日々ワタシはいい刺激を受けている。
さて、がんばろっと。


雨の薬師寺。



室生寺。
こんな奇妙なことがない限り、
知らずにいたお寺だった。
呼んでもらって、そしてそれもすぐに行けて、
本当によかった。


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