長女一家と同居を始めてから、三ヶ月。
何かと、落ち着かない日々なのだが、
またもやぎっくり腰になって、
体にガタがきていることを思い知らされる日々である。
しかし、そんなことでへたってもいられない。
6月にイタリアで、幼稚園訪問をした時に、
レッジョ・エミリア教育というのを初めて聞いて、それはなんぞや、と、帰国してから、色々と調べないではいられなくなった。
そして、調べていく先に、ワタシがずっと手に入れたかったものがあることを思い出したのである。
図画工作の分野で大学の教育を受けてはいたが、芸術に関しては、ちょいかじりである。
レッジョ・エミリアには、教育専門家と芸術専門家がいる。
芸術専門家、、、
28年、その道を進んではきているが、
やはり、基礎をきっちりおさえたくなった。
学び直しがしたい。
昭和時代の教育から、現在の教育へのアップデートも図りたい。
ここにきて、急な展開ではあるが、
タイミングだ。
イタリアに行かなかったら、考えなかった。
人生100年とは、ちょっと言えない体力ではあるが、
まだまだ頑張れる、かな。
博士課程で研究をしているオットにも、
触発されているのかもしれない。
孫1号が描いた味のある『だるまさん』〜
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