ワタシと本

ここ洲本では、

かっちょいい図書館がある。

元鐘紡の工場をリノベーションしたものだそうで、

洲本一推しの場所。

2週間に一回通う。

大人の本のコーナーを、見たあと、

子どもの本のコーナーも、端から端まで見る。

やっぱし、ワタシは、本が好き、というより、

本が置いてある空間が好きで、

小さい頃は、駅前の本屋や、近所の本屋、

大阪に引っ越しした時には、公民館にあった図書館、

本のある場所に行くのは大好きだった。

勉強家やなぁ、と言われたこともあるけど、

そうじゃない。

勉強はしない。

いい感じの表紙のデザインを手に取り、

開くと漂う紙の匂い、

触った感触、

パラパラとページをめくる時の紙の音、

味以外の感覚を、全て心地よく刺激されるのが、

なんとも言えず、好きだったのだ。

 

中高では、もっぱら、月刊マーガレットやらりぼんとかの漫画雑誌に、

歌手が載っていた明星に、占い雑誌に、

アニメージュや名前は変わったけどMOE、詩とメルヘンとかとか。

雑誌ばかりを愛読して、図書館には行かなくなった。

お小遣いは、ほぼ本代だった。

写真や絵が大好きだった。

雑誌独特の匂いも、感触も、大好きで。

 

大阪に出てきたじいちゃんが、

確か、心斎橋にあった大きな書店で、

1万円以上も出して、参考書や問題集を買ったくれたこともあった。

記憶の片隅にあったことを、

今、思い出した。

社会が苦手で、

ちんぷんかんぷんで、

カラフルで、重厚な感じのデザインの参考書は、

ずっと愛用した。

問題集は、いつものことながら、

最初の1ページで挫折だったが。

 

大学生の頃には、

絵本の魅力に魅せられ、

絵本について書いてある本や、

作家のエッセイを、読みあさった。

その頃から、

大学の図書館も、通うようになった。

借りる本は、パディントンとか、

児童文学の動物たちが出てくる本だったけど。

本屋に行くと、1日いるようなタイプ。

これまた、端から端まで見て回る。

オットとのデートも、

本屋からの喫茶店が多かったなぁ。

 

そんなことを、思い出しつつ、

昨日も図書館へ。

 

その時その時に目についた本を借りることにしている。

子どもの本のコーナーで、

これ好き!という絵に出会って、

妙に興奮してしまった。

図書館を出たあと、

となりの建物のコワーキングスペースで、

刺激で熱くなった脳みそを落ち着かせた。

天気もよかったので、

図書館前の広場に出て、

持っていたiPadに、「お話」を考えていた。

また、沸々と湧き上がる、あの感じ。

やり残してきたことが、また一つ。

あったねぇ。

高校時代の友人が持ってくれてきていた原点の「お話」もある。

やらなきゃ。

 

夜は、夜な夜な、映画『星守る犬』を観てウルウルしながら、

犬を切り刻む。張り子の中身出し作業。

そのあと、貼り合わせるため、タッカーをバシバシ打った。

うるさかっただろうなぁ。

でもなんとか、摘出成功。

フランケンシュタイン犬にできた。

 

 

今日も、なにかと、いろいろあって、脳内は、やっぱり忙しい。

がんばろっと。

 

フランケン犬と中身犬

 

マスク、よく逆さまにしている人。

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